釜浅商店の鉄打出しフライパンを使い始めて3か月が経ちましたー!愛着が日々加速していく日々です。
この記事では、釜浅商店の鉄打出しフライパンを初めて使うときの2つの作業
- 中性洗剤で洗う
- 油ならし(野菜くずを多めの油でいためる作業)
を写真付きで解説します!
写真付きで解説する必要がないくらい簡単な作業だったのですが、気になる方はぜひチェックしてみて下さい!笑
釜浅商店の鉄打出しフライパンを使い始める時のやり方

ほとんどの鉄フライパンはさびないようにさび止めがしてあるため、使い始める時に「から焼き」と「油ならし」の作業が必要です。
しかし、釜浅商店の鉄打出しフライパンはさび止めのニスが塗られていないので、面倒な「から焼き」の作業は必要なし!「中性洗剤で洗う」「油ならし」の2つの作業みで使い始めることができます。
中性洗剤で洗う

まずは中性洗剤でフライパンを洗いましょう。
釜浅の鉄打出しフライパンには錆を防止するために、油が塗られているので、油を落とすために、初回のみ中性洗剤で綺麗に洗います!
洗う時につかう「たわし」は、フライパンの表面を傷つけないように天然素材のものを使いましょう。
どちらもセリアやダイソーなどの百円ショップに売られていました。
洗剤をきれいに水で流したら完了です!かんたん!
油ならし

次に油ならしをします!
「油ならし」とはフライパンの表面に被膜を作り金属臭や汚れを落とすために、多めの油で野菜くずを炒める作業。

にんじんや大根の皮、セロリの葉の部分があったのでそれらをいためました!

油は「たぷたぷだな~」と感じるくらい入れ、だいたい10分ほど野菜くずを炒めたらおしまいです!
あとは野菜くずを捨て、天然素材のたわしを使いぬるま湯でフライパンを洗います。
洗ったらふきんで表面の水気をとり、軽く火にかけ完全に水気を飛ばしたらおしまい!
おわりに

釜浅商店の鉄打出しフライパンの使い始める時の作業は全部で30分もかからずにできました!
素敵な鉄フライパンライフを送ってくださいね!(^^)/
